学部生や初心者へ、心理学を真剣に学びたい人におすすめの本13冊。
おはようございます!今回は心理学のおすすめ本の紹介です。
心理学の本といえば「他人の心を操れそう」などのイメージがあるのか、自己啓発本やビジネス本チックなものが溢れかえっています。
そういう本も役に立つかも知れませんが、やはり学問としての心理学の方がずっと魅力的で、ずっと面白いわけです。
というわけで今回は、真剣に心理学を勉強したい人に向けて本を紹介して行きたいと思います。
ちなみに心理学を学ぶことで人の心が操れるようになるのか?というのは、皆さんの目で確かめてほしいと思います。
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1.ヒルガードの心理学 第16版
やはりこの本を紹介しない訳にはいきません。
1953年に初版が発売されてから、心理学の権威とも呼べるすごい先生方がよってたかって加筆・改定しているという、めちゃくちゃ凄い本です。
これを読めば心理学の全体像が見渡せますし、情報も何十年も吟味し続けて残ったもののみが書いてあるので非常に正確です。
欧米では心理学の教科書として使われてますし、日本の大学でもよく推薦される本です。世界のスタンダードな心理学が身につくというわけですね。
ただ、やはり値段は少し張りますね。しかし内容の濃さを考えると、その辺の数千円する本よりも遥かに中身が詰まっているので、買って絶対に損はないと思います。
2.心理学・入門 心理学はこんなに面白い
いきなりヒルガードは敷居が高い!という方におすすめです。
ベーシックな心理学の入門書で、こちらもよく大学の基礎的な心理学の科目で推薦されています。
非常に分かりやすいですし、心理学が大体どういう事をやるのか雰囲気を掴むにはオススメです。
3.心理学 (New Liberal Arts Selection)
こちらも多くの人にオススメされるベーシックな入門書です。
初心者でも理解しやすいのは勿論、扱ってるテーマの一つ一つがかなり根源的で興味深く、読んでて面白い入門書だと思います。
心理学の魅力が存分に伝わって来ます。
4.心理学 第5版
もう1冊だけ心理学全体の入門書を紹介しておきたい。
こちらは他の入門書と比べてより体系的で、大学の授業の予習などにピッタリです。
このように心理学には良い入門書が結構あります。基礎はいくら固めても困らないので嬉しいところです。
5.よくわかる臨床心理学
臨床心理学に興味がある人、臨床心理士を目指す人に超オススメ。
かなり広範囲の内容が一冊に上手く纏まってるので質の高い入門書です。
参考文献も沢山載ってるのがありがたい。臨床心理学の導入にピッタリの本です。
6.社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉
目からウロコの社会心理学の世界。
人の心理がこんなにも社会と関係があったのか!と驚かされると思います。
議論がとても本質的で根源的で深い。人生観が変わること間違い無しです。
7.教育心理学 第3版
教育心理学の本から一冊挙げるならコレでしょうか。
複数の学者による共著ですし、非常にしっかりした内容だと思いました。
教育心理学の基礎的な部分を含む幅広い範囲をカバーしてるのでオススメです。
8.ファスト&スロー
人間の意志、判断について興味があるなら絶対に読んでほしい名著。
ノーベル経済学賞を受賞した著者がかなり力を入れて書いてるのが伝わってきます。
この本を読んで「あぁ、俺は心理学にこういうのを求めていたな」という人が結構出てくると思うので、ぜひ読んでほしい一冊。
9.人間性の心理学 モチベーションとパーソナリティ
心理学をやるなら是非マズローを読んでほしいと思います。
この人間に対する正確で深すぎる洞察。「現代の聖書」と言われるのが納得するほど、人間の本質を言い当ててます。
よく「科学的根拠に乏しい」と言われるマズローですが、むしろ科学の方が彼の理論を証明していってるのではないでしょうか。
とにかく思想的な心理学に触れたいのならばマズローは絶対オススメです。
10.夜と霧 新板
精神医学・心理学者の著者が経験した、ナチスの強制収容所の体験記。
人間の極限状態が描かれていて、小説なのですがよく心理学者さんが勧めている本です。
軽い内容ではないので読むのがしんどいですが、一度は読むべきだと思います。
11.心理学で何がわかるか
入門書っぽいタイトルですが、それなりに心理学の本を読み込んでから読んでほしい一冊。
心理学とはなにか?他の学問とどう違うのか?どういった手法で研究を進めるのか?というのを、かなり具体的で、最新の知見を取り入れながら解説しています。
どちらかというと神経科学とか認知科学としての心理学に近く、大学の卒論などで研究が必要になった時は役立つと思います。
12.アドラー心理学入門
アドラー心理学といえばちょっと自己啓発チックな匂いがしますが、心理学史においては普通に重要な人物です。
本著はアドラーの思想をわかりやすく、要点を上手くまとめてくれています。
やはりアドラー心理学はいろんな悩みが解決して元気になれるような心理学なので、非常に良いですね。
13.入門 犯罪心理学
犯罪心理学も心理学の中でかなり有名というか、ちょっとダークな感じがして惹かれる人が多いですよね。
本書はそんな犯罪心理学の実際の姿、現状の研究などをわかりやすく解説しています。
推理小説などのファンが読んでも面白い一冊ではないかなと思います。
・まとめ
以上、心理学を真剣に学びたい人におすすめの本を紹介して来ました。
ちなみに冒頭での「心理学で人の心を操れるか?」という疑問への私なりの答えですが、どんな学問もそうであるように、毒にも薬にもなると思います。
心理学は人の心を助ける事もできれば、辛い時に寄り添ってくれたり、社会的に役に立ったりもする、そういう素晴らしい学問です。何より非常に面白くて刺激的ですね。
この記事が少しでも皆さんの学習や思索のお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました!
絶対面白いおすすめ映画33選!死ぬまでに見ないと損!
おはようございます!私事ですが、昔から映画を見るのが大好きです。休日は大抵自室に篭って映画を見ていますし、平日もなるべく見るようにしています。
今回はそんな私が「これはおすすめだな」と思う映画を紹介していきたいなと思います。ぜひ何かの参考にしていただけると嬉しいです!
・おすすめの映画33選!
解読不可能と言われたナチスの暗号機「エニグマ」を解読する物語。
めちゃくちゃ凄い映画です。第二次世界大戦の裏にはこんな天才たちの戦いがあったんだなぁと。
それも、ただ天才達が頭脳バトルのようなものをするのではなく、戦争らしく諜報や国家の戦略などの要素が絡んできてるのが面白い。
そしてこの時代特有のイデオロギーによって主人公の人生が翻弄されていく、という裏のテーマもあります。
吃音を持っててうまくスピーチができない英国王が、失敗しながらもそれを克服していく物語。
私は吃音持ちでも英国王でもありませんが、スピーチが苦手で失敗した事はあるので、見てて冷や汗が出てくるほど共感できました。
それを練習してだんだん上手くなっていく・・・ほんと心の底から応援してました。非常に勇気を貰える作品です。
・ヒトラー ~最期の12日間~
実際にその場にいた人の証言が元になっているらしく、現実感と臨場感があります。
それにしても「これから崩壊する体制」というのは本当に恐ろしいです。
この閉塞感や狂気には理屈抜きで「本当に戦争ってやばいな」と実感させられます。
・スラムドッグ$ミリオネア
とにかく手に汗握る映画。
盛り上げ方が凄く上手いと思います。特に後半はドキドキしっぱなしでした。
かなりストーリーも練り込んであります。アカデミー賞など数々の賞を受賞してますが、それも納得の作品。
・ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える
笑える映画、愉快な映画といえばこれをオススメしたい!
とにかくぶっ飛んでるストーリーの映画って沢山あると思うのですが、これはその中でも特にやばいと思います^^;
少し下品な要素がありますが、嫌いでない人にはぜひ見ていただきたい!
・パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
パイレーツ・オブ・カリビアンのシリーズで一番好きな作品。
このシリーズを見た事がないという人はできれば一作目から見ていただきたいのですが、普通にこれ一本でもかなり面白い映画だと思います。
とにかく「壮大な物語」感があって熱いです。普段は敵対してる大海賊たちが手を打って、強大な敵に立ち向かうのが何とも言えないほど興奮します。
しかし主演のジョニー・デップがカッコいい。一つ一つの演出も最高です。
すごく元気を貰える作品。
何でもがむしゃらにやっていれば上手くいくんだなぁ、という事を教えてくれる映画です。
いろいろと考えては不安になって、フットワークが重かった私はとても影響を受けました。
フェイスブックが出来るまでの物語なのですが、かなり刺激的で面白い。
天才たちの世界を少し覗けたような気がします。巨大な会社ができる時ってこんなにスピードが早いんだなぁと。
しかし人間ドラマとしても思ったより陰湿でドロドロしてて恐ろしい。見応え充分な作品です。
戦争映画で一番好きなのがこれ。第二次世界大戦時の連合軍とナチスの戦争を描いた作品です。
最初の戦闘シーンも凄まじいですが、最後の戦闘シーンがとにかく素晴らしい。いかにもラスボスが出てきそうな重々しい雰囲気がなんとも言えません。
もちろん戦争映画っぽく男達の熱い友情物語もありますし、そういうのが好きな人にはとにかくオススメです。
テーマとしては「富や名声を取るのか、自分の大切なものを取るのか」というありふれた話なのですが、人生の助けになってくれる映画だと思います。
もし自分主人公と同じ選択を迫られた場合、頭ではわかってても同じ行動を取れるかですよね。
そういう意味でこの映画は、本当に大切なものを見つめさせてくれる。素晴らしい映画だと思います。
・レオン
家族を殺された少女が、仇討ちのために街一番の殺し屋の家に住み着く物語です。
2人が少しずつ心を開いて、変わっていく関係が何とも言えません。
悪役の麻薬取締局の捜査官もいい味出してます。こんなにもクズで恐ろしいキャラクターはなかなかいないです。
すごく素敵な恋の物語です。
しかしハプニングやコメディ要素もあって、時間が過ぎるのが早く感じるほど楽しめたと思います。
ラストはほんとドキドキしました。果たして2人は結ばれるのか・・・、と。
それにしても韓国映画も面白いですね。私はこの映画をキッカケに興味を持ち始めました。
・セブン
猟奇的な連続殺人事件を追いかける2人の刑事の物語。
ストーリーがめちゃくちゃ練り込まれてて、本格的なサスペンスになってます。
しかし何と言ってもこの映画は後味の悪さが有名でしょう。後悔するとわかっててもたまにこういう映画を見てしまうんですよね・・・。
いろんな意味で刺激の強い映画なので苦手な方はご注意。
主人公の行動に恐怖や怒りを覚える反面、すごく芸術的で、おしゃれで、カッコいいなぁ・・・とも思ってしまう映画です。
後半も主人公に感情移入してしまってなかなか苦しかったのですが、それだけにラストがスッキリした終わり方のように感じてしまいます。本当はよくない話なのですが、こういう感想を持たせてくれる演出が素晴らしいのかなと。
思春期の頃の私はこの映画にめちゃくちゃ影響されました。かと言って悪さをできる度胸も無かったのでよかったですが、なんとなくこのオシャレな感じ、教養がある感じ、勢いがある感じはマネしようとしてました。
ウェンザナイッ!で有名な名作。少年時代を思い出せる本当にいい映画です。
好きなシーンは沢山あるのですが、個人的に一番涙腺が緩むのが、最後のこの4人の後日談?です。
あぁ、あんなに仲良かったのにいつの間にか遊ばなくなったやつ、いるなぁ・・・とか。
その後関係が続いてたやつとも、いろんな事情があって会えなくなったり・・・。
そういう現状をふと見つめる事になって、いろんな思いがジーンとこみ上げてきます。
それにしても少年時代はいろんな事が輝いて見えてましたね。もう戻れない。だからこの映画に惹かれるんでしょうね。
これはもう、フィクションだとは思えないほどリアルな恋の物語です。
特に男性は共感できると思います。「気づいたらこうなってた・・・。」という、あの感じ。
もうなんか見てる間はとても辛かったです。でも時間を置くといい話だった気がして、また見たくなる。そういうところまで実際の恋にそっくりです。
・ザ・ファイター
兄弟でボクシングの世界一を目指す物語。
見ていて一番興奮した映画かも知れません。何度「もうだめだ!」と思ったことか。
映画に限った話ではないですが、物語ってだいたい「ここはこうなるな」という予想がつくと思いますが、それをへし折るのが非常に上手い映画だと思います。
・シャイニング
トラウマになる事で有名な映画。
私も子どもの頃にいろんなシーンが頭から離れなくなって、特に夜などに思い出して恐怖した記憶があります。
しかし今見るといろいろ別の意味で怖いですね。こういう職業って実在するのかどうかわかりませんが、人は外界から孤立するとこうなるのかなぁ、と思ったり。
まだ見てない人にはぜひ見ていただきたい。
・ターミナル
言葉のわからない空港から出られなくなる物語。
個人的に「こういう状況でも何とかやっていけるものなんだな」と勇気づけられたのを覚えています。
トム・ハンクスの演技も良いですし、登場人物の一人一人も魅力があって面白い。
ラストはほんとに感動します。「人間って素晴らしいなぁ」と思える映画です。
小切手詐欺でお金を稼ぎながら身分詐称でパイロットや医者や弁護士をやる、というすごい物語です。
それも実話を元にしてるそうで非常に驚かされます。
また主人公と追跡する捜査官の関係がとっても良いです。スリルもありますが、心も温まる映画だと思います
・きっと、うまくいく
なにか人生を迷ってる人に絶対見てほしい映画。非常に元気づけられる映画です。
とにかく「やりたい事をやろう」「いろんな事を心配しなくてもいい」というメッセージ性がある映画です。私も「もっと早くこの映画に出会っていたらなぁ」と思います。
ユーモアたっぷりで、最後はすっごく感動できる話です。見てて全く退屈な時間がありませんでした。
それにしても、インド映画ってめちゃくちゃ発展してるんですね。かなり驚きました。
とにかく「衝撃のラストを見たい」という人にオススメの映画。これに尽きると思います。
視聴者を欺く演出が本当に素晴らしい。完全に騙されてしまいます。
あまり語るとネタバレになるのが苦しいところですが、最後まで見るとこの映画が名作だと言われている所以がわかると思います。
見た後にもう一度見返したくなる、そんな映画です。
2人のマジシャンの壮絶な騙し合い。
この映画には「天才VS努力家」という要素があると思います。
妻の復讐をしたい努力家の主人公。しかし相手が天才でなかなか勝てない。
そこでどんどん手段を選ばなくなっていく・・・という話です。
SF要素もあって、スリル満点で息もつかせぬ映画だと思います。
本当に切ない話です。周囲の人達からどう誤解されても、ひたすらピュアな主人公の姿が本当に胸に刺さります。
しかし世論のいい加減さのようなものが伝わってくる、社会的なメッセージもある映画です。
とにかくラブストリーとかファンタジー系が好きな人にオススメです。こういう独特な世界観の恋の物語って、まさしくドンピシャで好きな人がいると思うんですよね。
白人の頑固オヤジがアジア系の移民の少年と関わって変わっていく物語。
なんといっても2人の関係が絶妙に良いです。頑固なオヤジもだんだん心を開いてて、それを自認して少し照れてる感じがいい。
主演のイーストウッドの演技が最高です。カッコいいところは本当にカッコいいし。
しかしこの頑固オヤジには悲しい過去があります。最後にはそれが明らかになってラストシーンに繋がっていくわけですが、涙が止まらなくなります。
移民や戦争など、アメリカのいろんな社会背景も伝わってくる映画です。
・フライト
パイロットの物語。巧みな操縦で多くの命を救うも、その後いろんな疑惑が出てきて自体が急転していくという話です。
すごく人間を描いた映画だと思います。止めたくても止められない欲望、大衆の心理、私利私欲の為に奔走する組織、善と悪との狭間での葛藤・・・、そういう人間臭さが描かれていると思います。
結局のところ人は思い悩んだ末にどこに到達するのか。それを描いた映画ではないかなと思います。
見てて爽快な演出、とにかくハラハラするストーリー、とにかく最高の映画です。
「一般相対性理論」とか「ブラックホール」などの用語がゴロゴロ出てきて、宇宙物理学が好きな人はワクワクします。特に4次元を無理やり3次元に直していたシーンは「なるほど、こういう感じになるのか」と驚かされました。
もちろんそういうのが全然わからない人でも問題なく楽しめます。この映画のメインテーマは「家族愛」や「愛の力」です。とても感動させられる映画だと思います。
・愛と青春の旅立ち
タイトルの通り、恋愛や友情を通して主人公が成長していく、という映画なのですが、正直それだけだと結構ありふれた作品になってたと思います。
やはりこの映画の見所は、主人公と鬼教官の男同士の熱い格闘です。
主人公が教官に感情を爆発させて本音を叫ぶシーン、殴り合うシーン、別れのシーン、、、どれもが泣けてしまいます。
もちろんラブストーリーとしても友情物語としても秀逸です。なので一本にいろんな物語が詰まった作品だと思います。
少年が映写技師のオジサンと関わりながら成長していく物語。
人生の教訓が詰まった映画だと思います。私自身、何度もこの映画に勇気づけられました。
特に後半は映写技師のアルフレードが、一生を通じて後悔している事を青年に叩き込んだのだと思います。
周囲にこういう大人がいるって、なんかいいなぁと思います。心が温まって、しかも泣ける映画だと思います。
アメリカのマフィアを描いた映画。めちゃくちゃ好きで何度も見返してます。
とにかく一人一人のキャラクターが堪りません。ヴィトー、ソニー、トム、マイケル、それぞれ個性が際立ってるのにカッコいい。
ストーリーもリアルなマフィアの抗争っぽくて手に汗握りますよね。「こんな駆け引きがあるのか!」と驚かされます。
撮影技術や音楽も高く評価されてて、まるで全体を通して芸術のような重厚感があります。
part1が群を抜いて傑作だと思いますが、part2とpart3もかなり面白いので一見の価値ありです。
一番泣いた映画。こんなに泣ける映画にはもう出会えないと思います。
もうストーリーとか演出とか全てが素晴らしいのですが、特に堤真一さんの演技がすごすぎる。
こんな芝居が可能なのかと。役者さんって凄い!と思い知らされる映画です。
ガリレオシリーズですが、ガリレオを知らない人でも全く大丈夫です。映画だけの登場人物にかなり重点が置かれていますし。
知る人ぞ知る、映画史上最高とも言われる名作。
映画好きの中には「ショーシャンクが一番好きだ」という人はかなり多いです。
私もこの作品には大きな影響を受けました。「あぁ、自由ってこういう事なんだ!」と実感させられる映画です。
人生が変わるパワーを秘めた作品だと思います。まだ見た事がない人にはぜひ見ていただきたい。
もしかすると「これをおすすめするとはミーハーなんじゃないか」と思われるかも知れませんが、ちょっと待ってほしい。
この映画は新海誠監督の過去作「秒速5センチメートル」などを見て、トラウマになって苦しみ抜いたファンがやっと救われた映画なのです。
なのでこの映画単体でも素晴らしいのですが、よければ秒速などと一緒に見ていただけると感動が倍増するのではないかと思います。
まとめ
以上、おすすめの映画を紹介してきました。
まだここにも載せれていない映画、新しくおすすめしたい映画も沢山あるので、随時追加していきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!