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学生にも社会人にも!わかりやすくて面白い日本史の本おすすめ8選!

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画像引用元:File:Honnoj.jpg - Wikimedia Commons

おはようございます!今回は学生の勉強にも、社会人の学び直しにもオススメできる歴史の本や教科書を紹介したいと思います。

授業などで歴史を学んで「イマイチ面白くない」という感想を持った方はいるかも知れません。日本の歴史教育は年号や人物名の暗記が多いですし、本来なら歴史は社会や文化や経済などいろんな要素があるわけですが、日本の歴史教育は中央の「政治史」のみがピックアップされがちです。

 また良くも悪くも定説的な歴史の見方が多いです。もちろん定説は大切ですが、ユニークな異説も学ぶ事でそれとの対比で定説も覚えやすくなると思います。

少し前置きが長くなりましたが、ともかく一言で言うと「めちゃくちゃ面白い日本の歴史の本」を今回は紹介したいと思います。

 

目次

 

1.一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書

高校の先生でYouTuberでもある著者が書いた歴史の本ですが、めちゃくちゃわかりやすいです。

日本の歴史の授業は、一つ一つの時代がバラバラに解説されているだけで、イマイチ「この時代とこの時代の間にはどんな関係があるんだろう」というのがわかりにくい。

そこで本著は歴史を一つのストーリーのようにして繋がりを解説しています。これまで何となく覚えていた個々の時代が、頭の中で「なるほど、こう繋がっていたのか」としっくり来る感じが心地よいです。

なんとなく日本の歴史の全体像が捉えられていない人に読んでほしい一冊ですね。

 

2.山川 詳説日本史図録 第8版

安定の山川出版の教科書。学生時代に使っていた人、今使っている人も多いのではないでしょうか。

やっぱり歴史というのは文字だけではあまりイメージが沸かない。そこで写真がずば抜けて充実している教科書は、やはり重宝します。

しかし歴史も定説が変わったりする部分があるので、今読むと「なるほど、ここが今ではこうなっているんだ」という変更点に気付かされます。知識の更新という意味でもぜひとも読んでみてほしい本ですね。

 

3.金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本

こちらも受験生などから非常に評判のいい歴史の本です。

やはりこの本も重視しているのは、歴史の出来事に対して「なぜそうなったのか」という原因や流れをわかりやすく解説しているという点です。

やはり単に事実を羅列しているだけでは頭に入って来ませんからね。因果関係を明確にする事でとても面白く歴史を学ぶ事ができます。

 

4.源平合戦の虚像を剥ぐ

源平合戦を扱った本の中ではダントツで面白かった一冊。

源平合戦の虚像を剥ぐ」とありますが、私もそもそも源平合戦をよくわかってなかったのですが、それでもわかりやすく経緯を追いながら読む事ができました。

まぁ何となくですが平氏は文弱の集まりで戦に弱く、逆に源氏は屈強な武士の集まりだった、というイメージは誰にでもあると思うのですが、本著はそういった認識を「平家物語史観」だとして、客観的な事実を一つ一つ挙げながら否定して行きます。

源平合戦について知ってる人が読んでも目からウロコですし、逆によく知らない人が読んでも楽しめる一冊です。

 

5.逆転の戦国史

最新の研究からわかった「全く新しい戦国史」を書いた本です。

単に俗説や通説を否定して「実は信長は〇〇だった!」とか「実はこの武将は無能ではなった!」みたいな本は山程あるのですが、この本はそういった俗説を否定しているだけの本とは全く違います。

著者がものすごい数の研究や史料を読み込んでいて、文字通り「全く新しい戦国史」を解説しています。いたずらに目新しい事を言うだけでなく、これまでの通説も採用しながら歴史の実像に迫っています。

かなり信憑性もあるのがわかるのでイメージが沸きやすい。非常に新鮮な一冊です。

 

6.明治維新の意味

これは本当にめちゃくちゃ凄い幕末の本です。

著者の北岡さんは東大教授や国連大使国際協力機構の理事長などを歴任された人物で、ネーション・ビルディング(近代国家の樹立)の難しさを知る人物です。その著者がなぜ明治維新はあれほどのハイスピードで近代的な国を作れたのか、という事を解説したのが本著です。

目新しい事実などを述べているわけではなく通説的な話が多いですが、それにしても明治維新がいかにギリギリの戦いの連続だったのか、という事が伝わって来て手に汗を握ります。

維新の凄さがわかる一冊なので、ぜひとも読んでいただきたいです。

 

7.もう一つの「幕末史」

「歴史探偵」と呼ばれる半藤一利さんの著作。

こちらもこれまでの通説を批判するといった感じの本ではなく、むしろ明治維新であまりスポットが当たらない部分を補完的に書いている本です。

著者はいわゆる「薩長史観」に批判的な人物で、西郷隆盛高杉晋作などの英雄たちが大活躍するだけの「幕末」ではなく、あまり触れられないマイナーな藩の活躍であったり、幕府側の視点にも注目した史観を重視する、といった感じの本になっています。

やはり一般的にはあまり触れられない時代の側面に触れるような、そういった本なのでとても新鮮ですね。

 

8.昭和史

 こちらも半藤一利さんの著作です。

昭和の近現代史を扱った本は沢山ありますが、やはり一冊だけ選ぶならコレかなと。

非常にわかりやすく読みやすいという点も良いのですが、単に教科書的な解説に終止しているわけではなく、読み物として面白く教訓もあるという、深みのある昭和史の本です。

やはり半藤さんらしくものすごい数の研究や史料を読み尽くしていて、圧倒的な説得力がありますね。読み進めていく上で裏打ちがしっかりしている本は安心感があります。

 

・まとめ

 以上、おすすめの日本史の本を紹介させていただきました!

今回も選ぶのに非常に悩みました。日本史という範囲はとても広いのですが、各時代でオススメのものをピックアップさせていただきました。

やはりまず気になった何冊かの本を読んでいただいて、気になった時代があれば更に読み進めていただくような、そういった使い方をしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

大陸合理主義の超大物!スピノザの哲学とおすすめの本8選!

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画像引用元:File:Spinoza.jpg - Wikimedia Commons

 おはようございます。今回はスピノザという哲学者に関する記事です!

スピノザと言えばデカルトライプニッツと並ぶ大陸合理主義の超大物です。

哲学を学ぶ人ならば絶対に名前ぐらいは聞いた事がある人物だと思うのですが、しかし近代哲学は大物がかなりたくさんいて、スピノザもそういった人物の一人という感じで意外と掘り下げた事がない人は多いと思います。

そこでスピノザの大まかな哲学と、スピノザについて書かれた本や、スピノザ本人のおすすめの本を紹介したいと思います。

 

目次

 

スピノザとはどんな人?どんな哲学?

スピノザは大陸合理主義(大陸合理論)、または合理主義哲学と呼ばれる立場の哲学者です。

この「大陸」とはヨーロッパ大陸、つまりフランスやドイツなどを中心に発展した哲学という意味です。逆に大陸から独立しているイギリスではイギリス経験論という哲学が発展し、近代の哲学史ではこの二つの哲学が二大派閥のような感じになっていました。

イギリス経験論では、人間の知識や観念などは経験を通して得られるという考え方をします。つまり人間は生まれた時は白紙であり、そこに世界からいろんな経験を得て知識や観念が作られていく、と考えます。

それに対して合理主義哲学は、人間は生得的に、つまり生まれながらに理性やそれを獲得する手段を持っていて、それをベースに知識や観念が作られていくと考えます。

ざっくり言うとこの二つの違いがある中で、スピノザは合理主義哲学という立場に属していました。

そんなスピノザの哲学は「汎神論」と呼ばれます。始めに言っておくとスピノザは全く宗教的な事を言っているのではなく、すごく科学的な哲学を唱えた人物です。

簡単に言うと、スピノザ以前の哲学や宗教は、本質的なものとそれ以外のものを区別していました。キリスト教は「神」が全知全能であり、その神が世界を作ったと。言い換えると神と世界を分離していたわけです。

また哲学でもプラトンの「イデア論」であったり、デカルト心身二元論もそうですが、精神的なものと物質的なものを区別していたわけです。

それをスピノザは神とはそういった超越的なものではなく、万物に内在するものであり、神は自然と一体である、というような考え方をしていたのです。

これは現代の物理学や神経科学などと非常に近い発想です。物理学もそうですが、世界の全てが本質的なものであって、その中に人間が存在しているという話ですね。日本神道アニミズムにも近い発想かも知れません。

まぁ超ざっくりと表面だけ説明するとスピノザは以上のような事を考えた人ですが、実際のスピノザはもっと倫理学や国家論など幅広い物事に言及していますし、その哲学もここでは語りきれないほど深いものです。

なのでそのスピノザの哲学を掘り下げた本達をここから紹介したいと思います。

 

スピノザのおすすめ本8選!

1.はじめてのスピノザ 國分功一郎

いくつかあるスピノザの入門書の中でもかなりオススメな一冊。

スピノザはかなり独自の概念とか単語が多いタイプの哲学者なのですが、それらの独自の部分をかなりわかりやすく解説しています。

スピノザの基本的なエッセンスを解説しつつ、他のスピノザ関連の著作を読み解けるような基礎力も身につく、そんな入門書ですね。

また、スピノザの哲学を踏まえて現代社会をどう読み解けばよいか、という著者なりの方法論も示していて、それもスピノザを学ぶ上でとても参考になると思います。

 

2.スピノザの世界 上野修

スピノザ哲学でもっとも重要な「汎神論」をかなり深く、しかもわかりやすく掘り下げた一冊です。

結局のところスピノザという哲学者が何を言おうとしたのか、というのが凄く伝わってきます。著者の恐ろしいまでのスピノザへの研究と造詣の深さが伺い知れます。

また哲学史の中でスピノザがどういったポジションに居るのか、他の哲学者とどういった関係にあるのか、というのも掴める一冊かなと思います。とてもオススメです。

 

3.エチカ スピノザ

言わずと知れたスピノザ本人の代表作です。正直、かなり難解です。

いろんなスピノザの入門書や解説書などを読んだ上で、この本も何度も読み直していてだきたいと思います。

汎神論や心身一元論など、スピノザ哲学の芯となる部分を本人が解説しています。

しかし多くの古典がそうであるように、その内容そのものも勉強にはなるのですが、それ以上に「偉人がなにを考えて表現して来たのか」という経緯や思考の論理がすごく参考になるんですよね。

本著もそういった意味で本物の名著です。ハードルは高いですが、ぜひ読んでいただきたい。

 

4.知性改善論 スピノザ

 スピノザの著作といえばこの知性改造論も有名ですね。エチカよりも読みやすく、かつエチカの導入的な位置づけの本でもあるので、こちらを先に読むのもいいかも知れません。

知性を改造して物事を認識し、真の幸福に近づくための方法論が説かれています。

やはりコチラの本も一言では語れないほど深いです。知性や認識に対してここまでの考察が可能なんだなぁ、という衝撃を受けます。その辺の幸福論とも一線を画す本です。

 

5.スピノザ ドゥルーズ

ドゥルーズが書いたスピノザの解説書です。ドゥルーズポスト構造主義の超大物で、哲学史で重要な人物です。

本著はスピノザの解説書としても素晴らしい一冊ですが、一方で「ドゥルーズから見たスピノザ論」的な側面もあります。

それが恐ろしいほどの深みを生み出している本だと思います。スピノザ理解とドゥルーズ理解の両方に繋がると共に、この二つの視点が実に見事に共鳴しています。

とにかく読んでほしいです。普通の解説書ではない凄みがあります。

 

6.スピノザの方法 國分功一郎

『はじめてのスピノザ』を書いた國分功一郎さんの著作です。

スピノザの「方法」と書いていますが、まさにスピノザが物事を考え、論を立てる上でどのような方法論を打ち立てたのか、という事を考えた本です。

まさに人間はわからない事だらけであり、絶対的な指標がない中で何かを思索するのは、暗闇の中を歩いていくようなものです。その暗闇に案内人は存在するのか、という事を考えたのがスピノザという哲学者なんですね。そのエッセンスを解き明かした本です。

 

7.よく生きるための哲学  フレデリック ルノワール

『エチカ』の中でも「肯定の思想」にスポットを当てた一冊です。

タイトルの通り「よく生きる」ための哲学を説いてますが、その辺の自己啓発本とは全く違います。

本当の意味で「よく生きるとは何か」がわかる本で、ゲーテニーチェアインシュタインなども勇気づけられたという哲学が詰まっています。

幸福になりたい方、雑念に惑わされずに自分を貫きたい方などにオススメです。

 

8.神学・政治論 スピノザ

 スピノザ本人の著作で、神学や政治学的な主張が書かれてあります。

スピノザは聖書のみを絶対視する神学者を批判し、神学と哲学を分離するという偉業を成し遂げた人物です。また政治学でも独創的な政治哲学を展開しています。

哲学史の超大物として知られるスピノザですが、神学や政治学などの分野でも大きな功績を残した人物です。改めてこれらの本を読む事で、スピノザ哲学の範囲の広さが伝わってきます。

 

 ・まとめ

以上、スピノザ哲学の概略と、おすすめのスピノザの本を紹介させていただきました。

 やはりどの哲学者の本にも言える事かも知れませんが、哲学の本は一冊一冊が深いですね。特にスピノザの本は群を抜いて深みがあります。

限られたスペースでは本の良さがとても伝えきれないですが、ともかくどういった本かという興味だけでも持っていただけると非常に嬉しいです。まず気になった一冊を読んでみてほしいと思います。

ぜひとも皆さんにも素晴らしいスピノザ哲学に触れていただきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!

食事で痩せる!ダイエットにおすすめの食事法・栄養学の本8選!

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 おはようございます!今回は「食事で痩せる!」をテーマに、ダイエットにおすすめな食事法や栄養学の本を紹介したいと思います。

まず断言しておきますが、ダイエットに成功するには絶対に食事を変えねばなりません。

よく運動で痩せようとする人がいますが、これは相当難しいです。運動で消費されるカロリーなどは本当に微々たるもので、アスリートやボディビルダー自衛隊員などのように過酷な運動を長期的にしないと基本的には痩せません。

 一方で食事さえ変えれば、後は何もしなくてもどんどん痩せていきいます。

ただ食事を変えるにしても、なるべく健康を維持したまま痩せたい、満腹感があるけど痩せる食事がいい、という方が多いと思います。

そこで今回は食事に関するダイエットの本を紹介したいと思います。

 

目次

 

1.図解 ダイエットは運動1割、食事9割

ダイエットにおける食事の大切がさ非常によくわかる本です。

まず有酸素運動や筋トレをしてもほとんどカロリー消費や代謝などが上がらないという事と、では食事をどう変えれば痩せるのか、という事がわかりやすく書いてます。

やはり食事の大切さがわかる事で食生活を変えるモチベーションも上がりますからね。痩せたい人はまず最初に読んでいただきたい本です。

 

2.「やせ玉」腸活ダイエット

「腸活」といえば近年すごく話題になっているワードで、聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。

ダイエットでもそうですが、「腸」がすごく重要なのです。腸は単なる消化器官ではなく、身体やメンタルに非常に大きな影響を与えています。

本著はその「腸」を改善する事で痩せるという事と、具体的にどんな食事を心掛ければ腸内環境が良くなるのか、という事を徹底解説しています。

腸活を知らない人にとっては腸というのは完全に盲点ですからね。新しい視点が得られる本です。

 

3.聖路加国際病院の 愛情健康レシピ

「病院食」と言えばあまり美味しくないイメージがあると思いますが、聖路加国際病院の病院食は「美味しい!」と非常に評判で、そちらをレシピにした本です。

実際に作って食べてみるとわかりますが、本当に美味しいです。病院食という感じは一切なく、本当に美味しさを追求したレシピと遜色ないぐらいです。

これでもちろん体にも良いので、日々の食事を考える上ですごく役に立ちますね。作り方が簡単なものが多いのも嬉しいポイントです。

 

4.世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

世の中に「体にいい」とされている食べ物は山程ありますが、果たして本当に科学的に「体に良い」と証明されているものはどのぐらいあるのか、という事を解説したのが本著です。

この本では食事を「体に良いもの」「体に良い可能性があるもの」「体に良くも悪くもないもの」「体に悪い可能性があるもの」「体に悪いもの」に分類しています。

これを読む事で本当に優先して食べるべきもの、なるべく控えた方が良いものがわかります。いろんな情報に惑わされる前にぜひ読んでほしい一冊です。

 

5.食べても太らず、免疫力がつく食事法

年間200例の大腸がん外科治療をしている消化器外科医の先生が書いた本です。

 

単なる食事の内容だけを説いた本ではなく、一日の食事を8時間以内に済ませる事で腸を休ませるとか、免疫力を上げる事で健康になる事とか、そもそも現代人はなぜ肥満に悩んでいるのかなど、腸活を中心とした総合的なトピックが詰め込まれている本です。

どれも目からウロコな内容ばかりなのでぜひ読んでいただきたいです。医学的にしっかりとしたエビデンスがあるのも凄く良いですね。 

 

6.おからヨーグルトダイエット

この本の主張はシンプルで「おからヨーグルト」を食べるだけで健康に痩せる、というものです。

なぜ「おからヨーグルト」で痩せられるのか、具体的にどうすれば無理なく続けられるのか、という事をしっかり解説しています。

とにかくこの本のダイエット法は簡単で楽ですね。しかも無理なく続けられます。

ヨーグルトが体に良いというのは聞いていましたが、おからもメチャクチャ体に良いんですね。そういった驚きを与えてくれる本です。

 

7.神やせ7日間ダイエット

筋トレや有酸素運動などをせず、食事だけで7日間で着実に結果の出るダイエット法を書いた一冊。

やはりこの本の著者も実際に多くの人のボディメイクを指導して来たとだけあって、かなり説得力がありますね。

タイトルの通りもちろん7日間で痩せたい人にもオススメなのですが、実は7日を過ぎてもすごく続けやすいメソッドが書かれています。

簡単に用意できる食事で、無理なく続けられるダイエット法を書いた本です。

 

8.すごウマダイエットレシピ

 妊娠時に太ってしまい、出産後もなかなか痩せられなかった著者が書いたダイエット本。

タイトルの通り、なかなかダイエットに失敗して痩せられないという人でも効果が望めるような、そういったレシピが載っています。

子育てしながらでも続けられるほど簡単で、何より一つ一つのレシピが美味しいんですよね。無理なく効果のあるダイエットをしたい方にとてもオススメです。

 

・まとめ

以上、ダイエットにおすすめな食事法・栄養学の本を書かせていただきました!

やはり今回書いていても思ったのは、食事を変える事はかなり痩せやすいなと。激しく運動する事に比べれば、かなり簡単に、しかも効果が望めます。

それも空腹に耐える事なく、無理なく痩せられる方法が充実しています。

ぜひともなかなか痩せられずに悩んでいる方々に、今回紹介した本を読んでいただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!