めちゃくちゃ面白い!都市伝説・オカルトの本おすすめ5選!
おはようございます!今回は都市伝説というテーマで、オカルトの本を紹介して行きたいと思います。
そもそも「都市伝説」とはなにか?オカルトどはどう違うのか?という話をして行きますと、オカルトとは「神秘的なもの」「科学では説明できないもの」の全般を指します。
その中でも「都市伝説」というのは「都市」と名の付く通り、近代から現代に掛けて広まった口承、噂話のようなものです。
どちらかと言えば「科学で説明できないもの!」というよりも、人間社会に根ざしたような話が多いですね。
そんなわけで今回は、都市伝説の世界を存分に味わっていただける本を厳選して5冊、紹介します!
目次
1.週刊誌記者が本気で追いかけた「本当かもしれない都市伝説」
これはめちゃくちゃ面白かった。やっぱり都市伝説の醍醐味といえばネッシーや宇宙人などとは違って、「ひょっとしたら本当の話かも知れない」と思えるような所にあると思います。
その特性を存分に活かしたのが、この「本当かも知れない都市伝説」ですね。記者が追いかけたというだけあって、このリアル感のようなものが堪らずにゾクゾクしてしまいました。
都市伝説でまずどんな本を読もう?となった時におすすめしたい一冊です。
2.ムー的都市伝説
もうこれは鉄板中の鉄板ですね。月刊ムーといえば都市伝説をほとんど知らない人でも聞いた事があると思います。その中でも面白い話をムー編集部が厳選して書いてる本なので、やっぱり面白いですね。
単に文字を読むだけでなく、オールカラーで写真が沢山あるデザインもワクワク感満載です。すごく都市伝説への興味を掻き立てられる一冊だと思います。
3.日本現代怪異事典
これ、届いてみればわかると思いますが、辞書みたいに分厚いです(笑)。
そして一千種類以上の都市伝説が載っています。暇な時にパラパラとめくって読むだけでも面白い!
都市伝説についてわからないワードが出て来た時はもちろん、なんとなく「これ面白そうだな」と思った話を詳しく調べる事もできるので、とても夢が広がる一冊です。
私も読んでみて知らない話が沢山あって、改めて都市伝説の奥深さを思い知らされました。
4.実録都市伝説~世怪ノ奇録
「怪談実話シリーズ!」という名前の通り、「これは実話なんじゃ?」と思えるような話が集められています。
とにかく著者の鈴木呂亜さんの知識量がものすごいですね。やっぱり何事も「本当に好きな人が書いた話」というのは面白い。かなり都市伝説のニッチな部分まで語られているのではないかなと思います。
5.Mr.都市伝説 関暁夫のファーストコンタクト バシャール対談
いろいろオカルト界隈でも賛否がありますが、関暁夫さんの著作です。「やりすぎコージー」でめちゃくちゃ話題になりましたよね。ある意味で日本のオカルトでは一番有名な方の一人ではないかなと思います。
そして肝心の彼の著作ですが、やっぱり圧倒的に面白いです!彼の著作が恐ろしいのは、全てが実話なのかどうかはともかく、事実は確実に織り交ぜて書いてくるという点ですね。
そういう意味でなにか世界の裏側をのぞき見できる著作だと思います。一体どこからこんな話を得ているのか、という底知れなさはすごいですね。
・まとめ
以上、おすすめの都市伝説の本を紹介して来ました!
やっぱりオカルトの中でも都市伝説のゾクゾク感は堪りませんね。ふといつも見ている風景が少し違って見えるかのような、そういう感覚が得られます。
最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が少しでもお役に立てば幸いです。