いつもの朝食が一変!卵かけご飯におすすめの醤油7選!
おはようございます!先日、こんな記事を書きました。
卵にこだわると卵かけご飯が全然違う、という記事です。
さて、卵かけご飯のための卵にこだわると、次は必然的に醤油にもこだわって見たくなります。
そこでいろいろ高い醤油も試してみたのですが、やはり「卵かけご飯」に特化している醤油は全然違います。
普通の醤油だと、どんな料理にも満遍なく合うようになっているし、調味料としても使えるようになっています。
一方で卵かけご飯用の醤油は全然違う。醤油というよりもタレやダシに近い感じです。
この感覚を実感してほしいなと思い、おすすめの卵かけご飯用の醤油を紹介していきます。
1.寺岡家のたまごにかけるお醤油
卵かけご飯用の醤油は「甘み」があるものが多いですが、これは甘みが抑えられていて万人向けの醤油です。
味はまさに旅館の温泉卵に使われているような、あの感じです。どこか安心する旨味、コクがあり、これがあるだけで朝食がとても楽しみになります。
大きいサイズのものや、同じメーカーで別の味が出ていたりするので、そちらもオススメです。
2.石山味噌醤油 玉子かけ醬油
とにかくカツオ、昆布が効いていて、美味しい。卵かけご飯醤油の中でも特にダシに近く、独特な旨味が効いています。
まったりとしていて、濃厚だけどしつこくない味。とてもクセになりますね。
食材の旨味が効いているので、少量でもしっかり味を実感できます。塩分が気になる方にもオススメです。
3.人形町今半 玉子かけご飯醤油
「牛すき焼き風」と書いているように、すき焼きにとても近いです。
それも単にすき焼きのタレではなく、肉や野菜の旨味が溶け出してきた、あの感じが再現されています。少し不思議です。
食材にこだわっていて、旨味を引き出す事にすごくこだわっている、そんな印象を受ける醤油ですね。
4.ヒゲタ たまごご飯にどうぞ
見てわかるように薄い色をしています!やっぱり色というのは非常に大事で、他の濃い色の醤油と比べて食欲が掻き立てられますね。
さて肝心の味ですが、見た目通り塩分が控えめで優しい味をしているのですが、昆布やカツオはしっかり効いていて豊かな風味があります。
ほんのりと甘みがあって、かつアッサリしていて、とても美味しいです。卵かけご飯醤油の中でも「一番気に入っている!」という人が多いですね。
5.井ゲタ醤油 たまごかけしょうゆ
お値段は少し高めですが、一度試してみる価値アリの醤油。
他の醤油ととにかく違うのは「新鮮さ」です。ちょっと市販の醤油にありがちな保存料の風味がなく、ものすごく新鮮な感じがします。かなり水にこだわって作られているんですね。
味はまろやかでカツオが効いてます。ほんのり甘みがあって、卵かけご飯にピッタリですね。
6.阿蘇マルキチ醤油 百年蔵のたまごごはん醤油
これ、めちゃくちゃ美味いです。クセになります。
昆布と焼あご(トビウオ)からダシを取っているようです。たまに「あご出汁醤油」というのが売ってますが、あれの卵かけご飯バージョンですね。
原料の大豆、水、そしてダシ、全てにこだわった本当に豊かで旨味があって素晴らしい味わいです。卵かけご飯向けですが、ご飯にこれだけ掛けても十分食べられます。
7.山内本店 枕崎産本鰹使用 たまごかけ醤油
こちらもとても美味しい醤油です。水にこだわっていて新鮮な感じがして、何よりカツオがすごく効いてます。かなりふんだんに使っているのが感じ取れます。
他の卵かけご飯用の醤油と比較すると、少し甘さは控えめかなと思います。ほんのりと香る感じですね。甘みが苦手という人も美味しく感じられる一本だと思います。
・まとめ
以上、おすすめの卵かけご飯用の醤油を紹介させていただきました!
やはりこれも卵と同様、いろいろ好みがあると思うので、何本か試してみてほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!この記事がなにかお役に立たれば幸いです。