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安いのにめちゃくちゃ美味しい!プロが選んだコスパ最強ワイン11選!

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 おはようございます!今回はとにかく「安くて美味しいワイン」の紹介です!

大体5000円以下ぐらいのワインでおすすめのものを集めました。

メインは赤ワイン。白ワインも最後にも少しだけ紹介したいと思います。

ワインが好きで普段の晩酌で飲みたい方とか、あまり気取らないパーティとかでワインを出したい方は参考にしていただきたいと思います。

 

目次

 

・ワインの美味しい飲み方!

ワインの美味しい飲み方、といってもやるべき事は一つです。

とにかく「冷やす」事です。冷やして飲むワインは最高に美味しいです。

試しに同じワインでも冷やしたものと常温のものを飲み比べていただければ一発でわかります。

冷やすだけでワインのグレードが2つぐらい上がります。騙されたと思って試していただきたい。

 

 ・おすすめのワイン11選!

1.ボルドー・シューペリュール2015年

「美味しすぎる2000円ワイン」として話題の一本。有名シャトーで修行を積んだモーラン・エリック氏が作っていて、樽熟成の技術には絶対の自信があるそうです。

深めで味と香りの強いワインで、しかし変な雑味がなくスッキリと飲めます。樽の香りも心地よいです。

余談ですがメンタリストのDaiGoさんもYouTubeで紹介していたそうです。多くの人にオススメされているワインですね。

 

2.ダークホース ビッグ レッド ブレンド

こちらも2000円以下なのに驚異的な美味しさのワインです。

濃い目で旨味がしっかりしているものの、やはり安いワイン特有の嫌な雑味が少ない。「ワインの美味しさとはこういうものか」とハッキリわかりやすい一本です。

後味もスッキリしていて、濃い目だけどワイン初心者にもおすすめできるような、クセのないワインですね。

 

3.メドック レゼルブ スペシアル

シャトー・ラフィットが作るボルドーワイン。

口当たりは軽いですがキレがあり、爽やかな渋みがあります。どんどん飲みたくなるワインです。

他の2000円以下のワインに比べると少し割高ですが、その分とても上品な味や香りがします。来客時などにちょっと振る舞ってみるのも良いですね。

 

4.ボージョレ ヴィラージュ コンボー ジャック

こちらも2000円を切っていて非常に評判のいいワインです。

口当たりが軽く、程よい辛さが合って、爽やかでゴクゴク飲めるワイン。

そして特筆すべきはブドウの風味の強さです。とても素材本来の良さが活きていて、ワインのブドウ風味を実感したい方にオススメの一本ですね。

 

5.ロバート・モンダヴィ

有名なワイン生産者のロバート・モンダヴィ氏が作ったワイン。

優しくて甘くて果物の香りがするワイン。ちょっとクセがありますが女性などにもオススメです。

非常にいろんな料理に合うワインという印象です。料理の良さを引き立てて、かつワインも良さが活きている。実際にそういうコンセプトで作られたワインだそうですね。

 

6.ブレッド&バターピノノワール

「カリフォルニアで最もロックでパンクなワイナリー」という謳い文句の通り、辛口で口に含むとパンチがあるワインです。

しかし舌の上で転がすと、味も香りもなんとも言えない複雑さがあります。有り体に言えば深みがある、しかし嫌な雑味がなくどんな料理にも合います。

一言では表しにくいワインですが、とにかく美味しくてコスパがいいのは間違いない。ぜひ試してみてほしい一本です。

 

7. ワインブランド アポシックシリーズ

アメリカで大人気!」と銘打たれてますが、本当にアメリカやイギリスでは人気の一本です。

甘いワインが好きな方におすすめ。果物やチョコレートの風味がしますが、全体が上手く調和しているような感じがします。

ちょっとクセがありますが、他にはなかなかないタイプのワインなので選ばせていただ炊きました。ワインの世界が少し広がる一本です。

 

8.ロス ヴァスコス グランド レゼルブ

フルボディの本格派ワイン。口に含むとガツンとインパクトが来ます。

味も香りも強く、いかにもワインという感じのワインが飲みたい時におすすめです。

渋みも強いです。しかし嫌な感じの渋みではなく、クセになる味。肉料理などと一緒にガンガン飲みたいです。

 

9.ジャパンプレミアム メルロ

あまり日本といえばワインのイメージがないかも知れませんが、日本のワインもめちゃくちゃ美味しいです。コチラはそんな日本産の一本。

口当たりがよく、まろやかで柔らかい一本。辛口すぎずに飲みやすいです。

安いワインによくあるチープさや雑味がほとんどなく、日本にもこんな本格的なワインがあるのかと驚かせてくれます。

料理を活かすワイン、と銘打たれてますが、まさにそんな感じです。

 

10.ウィリアム フェーブル シャブリ

白ワインは魚料理によく合うワインです。中でもこちらのシャブリは美味しい。

辛口でも甘口でもない程よい味で、嫌な雑味もなく飲みやすい。しかし味わいが豊かでキレがあり、料理の味を引き立ててくれます。

私は白ワインはそこまで飲みませんが、これは突出して美味しいなと思った一本です。

 

11.ブリー ホワイト シャルドネ

こちらもスゴく美味しい白ワイン。もちろん料理の味も引き立ててくれますが、これ一本でも十分メインになる美味しさです。

とにかく果物系の香りが口いっぱいに広がり、とてもフルーティです。香りだけで十分楽しめます。

味はちょっと甘口で口当たりがよく飲みやすいです。なにかロマンチックな空間で楽しみたい一本ですね。

 

・まとめ

以上、おすすめのワインを紹介させていただきました!

他のお酒にも言える事ですが、やはり色々試してみると「これが自分には合うな」というのがわかって来ます。まずワインも色々飲んでみて、お気に入りの一本を見つけていただきたいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

三大宗教やヒンドゥー教、ユダヤ教など、宗教のおすすめ本13冊!

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おはようございます!今回は世界の宗教に詳しくなるための本を紹介したいと思います。

世界三大宗教キリスト教イスラム教、仏教)に加え、人口の多いヒンドゥー教、政治的・歴史的に重要なユダヤ教などについて、基本的な知識が身につくような本をピックアップしました。

まず宗教全体をカバーしたざっくりとした入門書と、個々の宗教を詳しく解説した本をそれぞれ紹介して行きます。

 

目次

 

・宗教全体の入門書

1.図解 世界5大宗教全史

三大宗教にヒンドゥー教ユダヤ教を加えた「5大宗教」をまとめて解説した著作は沢山ありますが、中でも一番よくまとまっていてわかりやすいのが本著だと思います。

例えば「政教分離が原則のアメリカで、なぜ大統領は就任式で聖書に手を載せるのか」という、考えてみれば不思議な疑問や、IS問題やパレスチナ問題など、日々ニュースになっている問題に対して宗教がどう絡んでいるのか、というのがとてもよくわかります。

著者の中村圭志さんは有名な宗教学者ですが、他にもいろいろ本を書いててどれも質が高いので、他の著作もすごくオススメです。

 

2.世界がわかる宗教社会学入門

こちらもユダヤ教キリスト教イスラム教、仏教に加え、儒教まで解説した宗教の入門書です。

キリスト教宗教改革、仏教は初期仏教と大乗仏教儒教朱子学まで解説していて、より思想的で込み入った部分まで触れています。

入門書でわかりやすいのですが、ある程度深いところまで掘り下げた本になってて、すごくオススメですね。何より「宗教社会学」という一つのフレームワークが身につくのも凄く大きなポイントです。

 

キリスト教

3.新約聖書

まず宗教を理解するためには、その宗教の聖典を読むのが一番手っ取り早いと思います。

その宗教に属する人たちが全員読んでいて、それの解釈を巡って議論し、文化や組織を形作っているのが聖典だからです。

聖典なんて急に読んで理解できるものなの?」という疑問があるかも知れません。もちろん難解な部分もあるので入門書などと並行して読んでほしいですが、そのまま読んでも意外と読めます。まず読んでみてください。

その上でキリスト教には言わずと知れた「聖書」が聖典としてあります。これはいろんな宗教の聖典の中でも凄く読みやすく、かつ心が晴れやかになります。ザッとでも目を通してほしい、おすすめの聖典ですね。

 

4.図解 世界一わかりやすいキリスト教

キリスト教の解説書もたくさん出ていますが、掴みとしておすすめなのは本著でしょうか。キリスト教について教養として知るべき要点がしっかりまとめられていてオススメです。

キリスト教の基礎知識を詰め込みつつ、全体的な歴史もザックリとわかる一冊です。

図や写真が多様されている点も非常にわかりやすいと思います。

 

イスラム

5.クルアーン

イスラム教にも言わずと知れたクルアーン(コーラン)があります。

こちらの「やさしい和訳」はめちゃくちゃオススメ。他のクルアーンの翻訳と比べて、すごく自然な文章で頭に入りやすいです。

本来はクルアーンはわかりやすい聖典だと言われているので、このぐらいの訳のほうがいいですね。

 

6.イスラム教の論理

イスラム教にどんな教えがあって、イスラム教徒がどんな思想を持っているのか、というのがわかる本。

難解に思われるイスラム教の思想が、論理的でわかりやすく解説されています。

著者の飯山陽さんはイスラム思想研究者として有名な方なので、説得力や信頼性が違いますね。

 

7.イスラーム基礎講座

イスラム教の思想的な部分だけでなく、文化や生活や歴史、そして国際社会で問題になっている事など、そういった部分をカバーする為にすごくおすすめな本です。

こちらも非常にわかりやすいですね。イスラム教の文化圏の国に旅行する際などは、是非とも読んでいただきたいです。

 

・仏教

8.ブッタのことば

仏教には「これ!」と言って代表的な聖典があるわけではありませんが、やはり仏陀の言葉を直接記したこちらの本はぜひとも読んでいただきたいですね。

ちなみに私が聖典の中でももっとも好きなのがこれです。まさに心が無心になるような、雑念が消えるような、必要な物事に集中できるような気持ちになります。

仏陀は「対機説法」という対話の方法を好んだとされています。つまり相手と話して、相手を見ながら適切なアドバイスを出すというやり方です。つまり本を書いて、いろんな人が独自の解釈をする事で「誤解」が生じるのを避けたかったんですね。

だから我々もなにかを誤解しないよう、仏陀の言葉をなるべく斜に構えず、まっすぐと受け止めたいところです。

 

9.教養としての仏教入門

仏教の入門書も本当にたくさんあります。原始仏教はもちろん、アジアの仏教、日本の仏教など、仏教そのものも掘り下げればキリがないほど深くて広い。

そんな中でも本著はすごくオススメです。仏教の基本的な概念を説明しつつ、仏教の歴史や宗派の違いなど、幅広くカバーした一冊。

そして何より、日常的にも使われている仏教用語をピックアップし、日本人の思考や価値観にどう仏教が根付いているのかイメージしやすい本でもあります。仏教に興味を持つキッカケとしては凄く良いですね。

 

ヒンドゥー教

10.バガヴァッド・ギーター

実はヒンドゥー教は仏教やユダヤ教を凌ぐ、世界でも3番目に人口が多い宗教です。しかしヒンドゥー教徒のほとんどはインドに集中していて、世界的ではないのであまり日本でも知られていないのかも知れません。

聖典としてはこのバガヴァッド・ギーターが有名です。正直、他の宗教の聖典と比べても難しいように思います。しかし読んでいるとすごく勇気が湧いてきますし、教訓も詰まってて掘り下げれば素晴らしい書物なのは間違いないです。

他の解説書などと並行して読んでいただければいいと思います。

 

11.ヒンドゥー教 インドの聖と俗

ヒンドゥー教に理解を深める本としてはめちゃくちゃオススメです。

ヒンドゥー教はまさに「掴みどころがない」宗教だと思います。ヒンドゥー教そのものも、そこから生まれたインド文化も、本当に掴み所がない。

実は私はインドに長期滞在していた事もあるのですが、当然ながら街全体にヒンドゥー教の文化が浸透しています。インド全体でヒンドゥー教徒は多いし、信仰心も強い。しかしすごく雑多で掴みどころがないのがインドなんですね。

ちょっと話がそれましたが、その「掴みどころのない」ヒンドゥー教の輪郭を浮かび上がらせてくれる、これはそういう解説書だと思います。

 

ユダヤ教

12.現代人のためのユダヤ教入門

ユダヤ教聖典といえばトーラーやタルムードなどがありますが、あまりパッとした日本語訳がないように思います。

その代わり、この「現代人のためのユダヤ教入門」は有名なユダヤ教の思想家が書いて、多くのユダヤ人が推薦している名著です。

よくユダヤ教といえば「金持ち集団」というイメージがあるのか、ビジネス本なんかでも取り上げられますが、そうではなく本著はもっと深いユダヤの世界観や思考などを知る事ができる一冊です。

 

13.ユダヤ人とユダヤ教

ユダヤ教の歴史を追いながら、ユダヤ人の社会や文化、そして信仰などを解き明かしていく本。

やっぱりユダヤヒンドゥー教と同じく「掴みどころがない」部分があります。歴史がすごく複雑ですし、その文化もキリスト教などと比べてあまり知られてませんからね。

本著はそういった謎の多いユダヤをしっかり整理しながら解説してくれている一冊です。いろいろユダヤ教について知るにはピッタリなんじゃないかなと思います。

 

・まとめ

 以上、おすすめの宗教の本を紹介させていだきました!

当然ながらどの宗教も深い歴史や教義があるので、簡単には全容は掴めません。

ただ、今回はその入口としてピッタリな本を紹介させていただきました。是非とも興味が沸いた宗教があれば、もっと掘り下げていってほしいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

お酒の味が全然違う!便利で綺麗なグラス・タンブラーおすすめ6選!

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 おはようございます!突然ですが皆さんは、お酒やジュースなどを飲む時のグラス、タンブラーにこだわりをお持ちでしょうか?

 私も前までは「グラスなんてどれも同じだろう」と思っていたのですが、これが使ってみると全然違います!

お酒の温度が適温に維持されたり、口当たりが変わるだけでも大きく違うんですね。

今回はそんなグラスやタンブラーの選び方と、おすすめのものをいくつか紹介したいと思います。

 

目次

 

・グラス、タンブラーの選び方!

 ①機能性

例えば飲み物の温度が変わりにくいとか、ビールの泡が小さくなって口当たりがマイルドになるとか、そういったグラスごとの特徴をしっかり見てほしいなと思ういます。

後は耐久性なんかも大事ですね。安いものだとすぐ割れたり日々が入ったりするので、耐久性もそれなりにしっかり選んでほしいと思います。

後は汚れや水垢のつきにくさなど、その辺も素材を見て決めてほしいですね。

 

②見た目

重要なのが見た目です。特に家飲みの時は見た目が大事ですね。

透明なガラスなのか、それとも色の入ったものなのか。形はどんな感じか、など。

実際に使っている時におしゃれな感じを演出できるかどうかをイメージしてほしいと思います。

 

③使い勝手

「機能性」と被る面があると思いますが、大きさや軽さなども重要です。自分の手に馴染むかどうか。手に持った時の感触がピッタリだと嬉しいですよね。あとは収納スペースもどこに仕舞うかを決めておいてください。

まぁ選び方についてはこんな感じですね。まぁあまりこだわらず、フィーリング的に「これいいな」と思ったものを選んでいただきたいと思います。

 

・おすすめのグラス、タンブラー6選!

1.KINTO アイスティーグラス

耐熱ガラスの二重構造になっているグラス。正直、めちゃくちゃ便利です。

断熱性があるので、冷たい飲み物は冷たく、熱い飲み物は熱い状態で維持してくれます。

表面に水滴が付くこともないので、手も濡れにくいです。見た目も浮遊感があってとてもオシャレですね。

 

2.Eneru ウイスキーグラス

王道な感じのウイスキーグラスがほしい方におすすめ。

すごくオシャレなグラスです。ウイスキーを注ぐと綺麗で妖艶な雰囲気が漂います。

形もいいです。シャープな曲線で、持ちやすさもあります。

2個セットになっているのでプレゼントにも最適ですね。

 

3.グレンケアン ブレンダーズモルトグラス

 

香りを楽しむためのグラス。ちょっと特殊な形状ですが、これが口をつけた時に鼻もピッタリと収まる形なんですね。

実際に試してみればわかりますが、全然違います。「これがお酒の香りなのか!」というのがすごくわかりやすい。

ワインやその他洋酒など、香りのあるお酒を楽しむ時におすすめです。

 

4.サーモス 真空断熱タンブラー

ステンレスのタンブラー。こちらも非常に保温性に優れていて、熱いものは熱く、冷たいものは冷たい状態を維持してくれます。

あとは口当たりも結構違います。ステンレスというと「金属質なものは苦手!」という人がいるかも知れませんが、個人的には全く気になりません。むしろガラスなどよりマイルドで、優しい口当たりになります。

2つセットなのでプレゼントなどにも最適ですね。

 

5.松徳硝子 うすはり

 松徳硝子の「うすはりシリーズ」はCMや料亭なんかでも使われていて、すごく有名ですね。

とにかく薄いグラスです。しかし耐久性などはしっかりしています。

グラスの口当たりが言わば最小限のグラスで、飲み物そのものに集中したい方におすすめの一品です。

フォルムも飲み物を口に流し込みやすい構造になってて、非常に飲みやすいです。

 

6.ロックグラス ほたる石

最後に、これ以上ないくらい美しいグラスの紹介です。

琉球ガラスで独特な製法で作られたグラスで、蛍石が使用されていて、薄暗いところで美しく少しだけ光ります。

普段も透明感があって色鮮で美しい。話題性もバッチリのグラスですね。

どっしり感もあって、まさに泡盛のような日本の酒が合います。

 

 ・まとめ

以上、おすすめのグラスやタンブラーを紹介させていただきました!

やはり実際に使っていただければわかると思いますが、どれも普通のグラスとは全然違っていて、家飲みが楽しくなります。

グラスはプレゼントにも最適ですし、何かしら皆さんにもこだわりを持っていただきたいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!