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Amazon Echoが便利すぎる!全3種の中でおすすめはコレだ!

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おはようございます!今回はAmazon Echoというスマートスピーカーがあまりにも便利すぎるという事で、メリットと選び方を説明したいと思います!

 

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・まずAmazon Echoとは?どこが便利なの?

 Amazonが発売している、今流行りのスマートスピーカーです。なんでも話しかけるだけで教えてくれたり、電化製品を付けてくれたり、音楽をかけてくれたりします。

これがめちゃくちゃ時間短縮になります。例えば「今日の天気は?」とか「今日のニュースは?」とか「〇〇のレシピは?」など、これまでいちいちスマホを取り出して検索していたものが、一瞬でわかります。

心配なのは「ちゃんと聞き取ってくれるの?」という精度ですが、これもすごく正確に聞き取ってくれます。少なくとも私は不便に感じた事は一度もないです。

また、お年寄りにもとても使いやすいと評判で、スマホを使えない高齢者層にとっても救世主になる商品です。

もちろんスピーカーというだけで高音質で音楽なども流してくれますし、とにかくめちゃくちゃ便利ですね。また、これからどんどんアプリや対応家電が増えて進化していくバイスだとも思います。

さて、このとても便利なAmazon Echoですが、今のところAmazonから全3種類が発売されています。その3種の中でおすすめなのはどれか見ていきたいと思います。

 

・Echo3種類の中でおすすめなのは?

 結論から言うと、スマートホームハブ機能が非常に優れているEcho Plusがオススメです。

 つまりどういう機能かと言うと、これまではWi-Fiスマートスピーカーで家電を操作しようと思った場合、家電に直接Wi-Fiなどを飛ばすわけにはいかないので、ハブという中継地点にWi-Fiを飛ばし、そこから家電に赤外線を飛ばして操作していました。しかも家電の種類によって対応するハブが違うので、複数の家電を操作しようと思った場合、複数のハブが必要になってしまいます。

それをEcho plusのスマートホームハブ機能は、スマートスピーカーに直接ハブ機能が付いていて、しかもそのハブ機能一つで多くの家電に対応しているのが特徴です。

つまり要約して言うと、これ一つで複数の家電を操作できるようになるという事です。

これは超画期的なんですね。しかもこれからEcho plusに対応する家電がどんどん増えてくるので、めちゃくちゃ将来性がある機能です。絶対に今から買っておいた方が良いかなと。

そしてEcho plus以外の他の2種としては、ノーマルなEchoと、Echo Dotという機種が発売されています。この2つにはスマートホームハブ機能はないので、声で家電を操作したい場合は別途ハブを買わなければなりません。

スマートホームハブ機能以外のこの3種の違いとしては、値段の違い、スピーカーの音質の違い、サイズの違いがあります。

値段は高い順に「Echo plus>Echo>Echo Dot」となっています。そして値段が高い順に音質がよくなり、サイズも大きくなりますね。

 

・まとめ

さて、今回は短い記事でしたが、とにかくAmazon Echoが便利すぎるという記事でした。

そして現時点でもかなり便利なのですが、アメリカではかなり一般的になって来ているように、これからどんどん進化するデバイスである事は間違いないです。

という訳で今回のような記事を書かせていただきました。Echoについてはまだ動きがあり次第、記事にしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

【2018年最新】Amazon Fireタブレット3種を徹底比較!おすすめはコレだ!

fire タブレット
fire タブレット / yto

おはようございます!今回はAmazonが発売している「Fireタブレット」がめちゃくちゃ便利で人生を激変させるレベルなので紹介させていただきたいと思います!

ぜひ皆さんにもこの便利さを知っていただきたい!

 

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・そもそもFireタブレットとはなにか?

 まず「タブレット」とはなにか、一言でざっくり説明すると「大きなスマホ」です。スマホでは見にくい映画や動画、本や漫画などが楽しみやすくなるのが特徴です。

ひょっとして「スマホでいいじゃん!」と思われるかも知れませんが、実際使ってみると映画や動画はスマホよりとても細かいところまで見え、臨場感に感動します。

本や漫画もスマホで見ていた文字が米粒だったのかと思うほど見やすいです。

そして色んなタブレットの中でなぜAmazonのFireタブレットがオススメかと言うと、単純に安くて高品質で、コスパがめちゃくちゃ良いという事です。

しかもAmazonが発売しているので、Amazonプライムの映画や動画、本や漫画などが他のタブレットに比べてとても使いやすいという点もオススメです。

逆に他のタブレットなどと比べて使えないアプリもありますが、TwitterなどのSNSやモンストなどのゲームもある程度揃ってますし、ネットサーフィンも可能です。なのでそんなに特異なアプリを使っている人でなければ困る事は無いです。

ちなみに、2018の現時点で全3種類のFireタブレットが発売されています

この中からどれを選べばいいのか、いくつかのポイントに絞って見ていきましょうか。

 

・Fireタブレットを選ぶ際のポイント5つ!

 1.ディスプレイサイズ

画面の大きさですね。大きければ大きいほど大迫力で楽しめますし、逆に「小さな画面でこじんまり見たい」という人は小さめのサイズを選んでください。

2.解像度

これも重要ですね。画面がどれだけ鮮やかに映るかです。尤も、一番解像度が低い端末でも普通に高画質なので、あまり神経質にならなくて良いと思います。さらなる感動を求めたい人は高めのものを選んでください。

3.バッテリー

バッテリーの持ち時間です。これも最低でも8時間とかなり長持ちなのですが、気になる人はちょっと長めのものを選んでいただきたいなと思います。

4.サイズ、重さ

端末本体のサイズ、重さですね。ディスプレイサイズが大きければ必然的にサイズも大きくなります。重さもそこまで気になりませんが、まぁ「軽いものが良い!」という人は注目してください。

5.その他

特に注目すべき点は上記の4つですが、他にも特別「これが気になる!」というポイントがあれば注視してほしいです。ちなみにストレージ(容量)に関してはSDカードで増設できるので、心配は不要です!

さて、これらのポイントを踏まえた上で、実際に3種類のFireタブレットを比較してみます!

 

・Fireタブレット3種を比較!

1.Fire 7 タブレット

価格:5,980円

ディスプレイサイズ:7インチ

解像度:1024 x 600 (171 ppi)

バッテリー:8時間

サイズ:192 x 115 x 9.6mm

重量:295g

 一言:とにかく安いです!

 3種類の中でもっとも安いモデルです。しかも安くても品質は良く、他のタブレットなどに比べてコスパはかなり良いと思います。

しかしFireタブレットの中では、値段があまり変わらずもっと高画質・高機能なモデルがあるので、こちらを選ぶかどうかは悩みどころです。

 

2.Fire HD 8 タブレット

価格:8,980円

ディスプレイサイズ:8インチ HD

解像度:1280 x 800 (189ppi)

バッテリー:12時間

サイズ:214 x 128 x 9.7mm

重量:369g

一言:結論から言うと一番オススメです!

Fireタブレットの標準的なモデル。7とたった3000円ぐらいしか変わりませんが、やっぱり画質は結構違います。こっちの方がきめ細やかで臨場感がありますね。

そして特筆すべきなのはバッテリーの持ち時間。12時間というのは驚異的です。「見たい時に充電がなくて見れない!」なんて事にはまずならないですね。

 

3.Fire HD 10 タブレット

価格:15,980円

ディスプレイサイズ:10.1インチ HD

解像度:1920 x 1200 (224ppi)

バッテリー:10時間

サイズ:262 x 159 x 9.8mm

重量:500g

 一言:小さな映画館。

 もっとも大きな機種。恐らく多くの人がイメージしているよりも大きいと思います。

大画面できめ細かく鮮やかな映像を楽しめるので、まさに「小さな映画館」と言える素晴らしさです。

それでいて重すぎず、持ち運びにも余裕の大きさです。ただやっぱり値段がネックなのと、バッテリーがFire8より2時間だけ短いのが悩みどころですね。

 

・まとめ

 さて、まとめですが総合的に一番おすすめなのはFire8と結論付けたいと思います。

ただ他の2つにも利点はあって、Fire7はとにかく安い、Fire10はとにかく高画質で大迫力ですね。

なるべく自分が重視する点にマッチした機種を選んでいただきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!この記事がなにか皆さんのお役に立てますように・・・。

【2019年最新】Kindle端末の全5種を徹底比較!迷ったらこれだ!

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おはようございます!今回はタイトルの通り、Amazonが発売しているKindle端末について掘り下げて行きたいと思います。

 

目次

 

・そもそもKindleとは?買うメリットは?

Kindleとは電子書籍リーダーとも言われるように、電子書籍の本が読める端末です。Amazonから発売されていて、今は全部で5種類が出ています。

ちなみに電子書籍以外を読むのは向いていないので、映画を見たり他の事もしたいという人はFire端末がオススメです。

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さて、Kindle端末を買うことで普通の読書と比べてなんのメリットがあるのかと言うと、以下の3つが挙げられます。

①とにかく本がかさ張らない!

読書好きの中には本棚や書庫まで持っている人がいますが、そういう人にとってはかなり場所が節約できるはずです。不動産の有効利用にも繋がります。

②本が安い!

Kindle本は紙の本と比べて安い傾向にあります。一年に何冊も読むという人にとってはかなり大きな違いに。

③読みやすい!

よく「Kindle本より紙の方が読みやすいんじゃないの?」と思ってる人がいますが、とんでもないです。Kindleの方が軽くて、文字が見やすくて、読書が楽になります。外での読書にも向いてます。

さて、以上のようなメリットがあるKindle本ですが、実際に買う場合はどんな点に注目すればよいのでしょうか?

 

Kindle選びのポイント

こちらも3つほどのポイントを上げさせていただきたいと思います。

①内蔵ライトの有無

バックライトがあるかどうかです。これがあれば暗い所でも読めますし、外出時でも読みやすいです。逆に無いと不便。

②3G回線が付いてるかどうか

3G回線が付いてる端末では外でも本のダウンドーロが可能です。しかも回線費用はAmazonが払ってくれるらしく、細かい契約とかも一切不要です。太っ腹!

③その他

いざ使ってみて気になるのはライトの有無と3G回線なのですが、その他にも「重量」「サイズ」「ストレージ」「防水機能」など、細々した違いはいくつかあります。まぁそこまで過敏になる必要はないので、頭の隅にでも留めておきましょう。

 

Kindle5種を徹底比較!

 1.Kindle Paperwhite

内蔵ライト:あり-LED 4個使用
ページ送り:タッチスクリーン
解像度:300 ppi
バッテリー:数週間(明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)
接続:Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料3G
重量:Wi-Fi : 205g Wi-Fi + 無料3G : 217g
サイズ:169 x 117 x 9.1 mm
ディスプレイサイズ:6インチ
反射抑制スクリーン:あり
ストレージ:4GB
防水性能:なし

一言: 結論から言うとこれが一番オススメです。

5種の中で2番目に安い値段ながら、基本的な機能はバッチリです。

内蔵ライト、3G 回線が使え、他の性能も申し分ないです。まぁ特にこだわりが無いならこれで良いかなと言う感じです。

 

2.Kindle Voyage

内蔵ライト:あり-LED 6個使用 明るさの自動調整機能付き
ページ送り:タッチスクリーン ページめくりボタン付き
解像度:300 ppi
バッテリー:数週(間明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)
接続:Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料3G
重量:Wi-Fi : 180g Wi-Fi + 無料3G : 188g
サイズ:162 x 115 x 7.6mm
ディスプレイサイズ:6インチ
反射抑制スクリーン:あり
ストレージ:4GB
防水性能:なし

 一言:軽いです。

Paperwhiteとの最大の違いは25g軽いという点です。ただこれの為に1万円高いコチラを選ぶべきかは悩みどころ。サイズも少し小さいですね。

あとは内蔵ライトに自動調節機能が付いてたり、タッチスクリーンにページめくりボタンが付いてたりと、細々とした違いはあるようです。

 

3.Kindle Oasis

内蔵ライト:あり-LED 12個使用 明るさの自動調整機能付き
ページ送り:タッチスクリーン ページめくりボタン付き
解像度:300 ppi
バッテリー:数週間(明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)
接続:Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料3G
重量:Wi-Fi : 194g Wi-Fi + 無料3G : 194g
サイズ:159 x 141 x 3.4-8.3mm
ディスプレイサイズ:7インチ
反射抑制スクリーン:あり
ストレージ:8 GB / 32GB
防水性能:あり

一言:防水です。

一番高い機種。もっとも特筆すべき点は防水だという事でしょうか。お風呂でも本を読みたいという人は一気に便利になりますね。

あとはストレージがかなり多いです。基本で8GB、大容量モデルだと32GB。まぁ他機種の4GBでも困る事はないと思いますが、心の余裕みたいなものは変わってくるかも知れません。

 

4.Kindle Paperwhite マンガモデル

内蔵ライト:あり-LED 4個使用
ページ送り:タッチスクリーン
解像度:300 ppi
バッテリー:数週間明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
接続:Wi-Fi
重量:205g
サイズ:169 x 117 x 9.1mm
ディスプレイサイズ:6インチ
反射抑制スクリーン:あり
ストレージ:32GB
防水性能:なし

一言:漫画に特化してます。

 ストレージが大きいので、その名の通りストレージを食う漫画を読むのに向いています。

もちろん普通の本も読めるので、ストレージが大きいPaperwhiteとして使う事もできますが、値段が少し高い上に3G回線も使えません。なので漫画を読まないならやはり普通のPaperwhiteを買うべきかなぁと思います。

 

5.Kindle

内蔵ライト:なし
ページ送り:タッチスクリーン
解像度:167 ppi
バッテリー:数週間(ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)
接続:Wi-Fi
重量:161g
サイズ:160 x 115 x 9.1 mm
ディスプレイサイズ:6インチ
反射抑制スクリーン:あり
ストレージ:4GB
防水性能:なし

一言:値段は安いが・・・

最後にノーマルなKindleを紹介しますが、内蔵ライトがないので暗い所では読めませんし、外でも読みにくいです。解像度も低いのでどうしても上位機種と比べると少し見にくいです。3G回線もありません。

ただ、繰り返しになりますが値段は安いので、入門編みたいな感じで買ってみるのは良いかも知れません。

 

 ・まとめ

以上、Kindle全5種を比較して来ました。何しろやっぱり使ってみる事で「こんなに便利なのか」というのが実感できると思います。

自然と読書生活に組み込めれば最高ですよね。この記事が皆さんのKindle選びにおいて少しでもお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!